アメリカ酒飲み旅 2016 〜ラスベガス編 その3〜
からの続き
サンフランシスコでの飲食をレポート
サンフランシスコに到着して日中は企業訪問。
昼食にレストランでステーキをいただく。
渡米前のイメージでは、旅行中何度もステーキを食べることになると
思っていたが、気がつけば
このアメリカ旅行中、初めてにして唯一のステーキだった。
濃い目の味付けで美味しかった。
夕方、サンフランシスコ市内のホテルにチェックイン。
夕飯は海沿いのシーフードレストランへ行くことに。
ホテルからちょっと遠いということで
ホテルのベルボーイにタクシーを頼んだら、リムジンが来た!
サンフランシスコ市内をリムジンで流すという貴重な体験ができた。
車内は大人の男がぎゅうぎゅう詰めで、セレブ感はなかったけど。
リムジンのサンルーフからの眺め。
市内は坂だらけでアップダウンの連続。
シーフードレストランでは、
ロブスターやらクラムチャウダーやらを
一通りいただく。
夕食を終えホテルへ戻って来たのが22時頃。
早々に寝るという同行メンバーと別れ
サンフランシスコに出向している飲み友達を召喚。
本当は海岸沿いのバーボンがいっぱい置いてある
バーに行きたかったけど、時間が遅いため断念。
ホテルのロビーにあるバーで2、3杯飲んでお開き。
せっかくなので、23時過ぎのタイムズスクエア周辺を友人とお散歩。
こじんまりとした面白そうなバーがちらほら。
ホテルのロビーじゃなくてこっち来ればよかったな。
でも、楽しみすぎて帰るタイミング逃しそうだ。
友人ともお別れし、0時過ぎに就寝。
5時起床。
6時にホテルを抜け出し
ホテルの目の前にある24時間営業のダイナーへ。
CAFE MASON(カフェ メイソン)
外はまだ真っ暗。
店内は薄暗いけど、店員は愛想いい。
入店すると気さくな店員の兄ちゃんが
「どこでも好きなとこ座んな」と応対してくれた。
店内のお客が座るスペースは
雰囲気の良いジャズが流れているが、
同じボリュームでキッチンから従業員向けのロックがダダ漏れ。
その他、料理を作る作業音も聞こえてくるが、
意外にしっくり落ち着ける。
座るとすぐ「コーヒーか紅茶どっちがいい?」と聞いてきたので
コーヒーをオーダー。
でっかいカップに並々注いで持ってきてくれた。
これはおかわり自由らしく、減ってると継ぎ足してくれた。
フードは、エッグベネディクトを注文。
パンケーキと厚切りベーコンの上にポーチドエッグ。
フワフワソース。
少し塩気が強めだがうまい。
付け合せは、イモとパプリカと玉ねぎの炒め物。
「またイモか」と思いつつ食べると、
これが薄味でうまい。
部屋に戻ろうとしてカードキーは反応するのに
部屋のドアが開かない。ホテルの廊下で
右往左往するという小さなトラブルもあったが
その後無事チェックアウト。
SFO空港から日本へ向けてフライト。
バイバイ、シスコ。
グッバイ、アメリカ。
全体を振り返って
いやぁ楽しかった。
今回訪れた3都市「シアトル」「ラスベガス」「サンフランシスコ」は
それぞれ楽しかった。
もっと長居したかったくらい。
機会があればまた行きたい!
そして、もっと飲み歩きたい。
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