アメリカ酒飲み旅 2016 〜ラスベガス編 その1〜
アメリカ酒飲み旅 2016 〜ラスベガス編 その2〜
からの続き
ラスベガスのストリップ通り(Las Vegas Boulevard)の観光をレポート
ラスベガスにいる間、
以下の理由から夜にビアパブ巡りをしなかった。
・ホテルひとつひとつの敷地が広く、徒歩での移動がまぁまぁ遠い。
・そこまでめぼしい、ビアパブがなかった(単に調べなかった)。
・カンファレンスなどでなんやかんやタダ酒ずっと飲んでた。
・夜24時までは寝る時間！深夜はブラックジャックの時間！！
昼のカンファレンスのコマが空いた時間に大通りらへんを
プラプラ歩いて観光。
大通り沿いのCVSなどのスーパーでは
軽食やドリンクなどが安く売ってたけど
これといって珍しいボトルには出会えず。
でっかいサイズのボトルはゴロゴロ売ってたけど。
そこでストリップ通りをテクテク歩いて北方面へ。
だいぶ歩いたところで、地元民が行くような酒屋を発見。
入り口でブラザーたちが談笑してたが勇気を出して入店。
STRIP LIQUOR
コンビニサイズの店内に所狭しとお酒が並んでいるが
ゆっくり物色したいウィスキーとテキーラは
店員がいるカウンター奥の棚に陳列されてる。
近寄って眺めてると、店員のお姉ちゃんが近づいてきて
「なんか探してるの？」って聞いてきた。
片言の英語で「日本から来たんだけど、
バーボンかテキーラで、ローカルかスペシャルなやつ。
日本じゃ買えないようなのない？」って聞き返す。
すると「あっちで接客中の店長が詳しいからちょっと待ってて」とのこと。
しばらくして店長へ応対スイッチ。
お姉ちゃんに言ったのとおんなじ要望を伝えると
店長も「う〜ん」と真剣に悩んでくれた。
提案されたいくつかは日本でも買えそうだったのでパス。
結局この店で購入したのがコレ。
「Las Vegas Lucky 7 Whiskey(ラスベガス ラッキー7 ウィスキー)」
Las Vegas Lucky 7 Whiskey(ラスベガス ラッキー7 ウィスキー)
店長いわく「ラスベガス(ネバダ)のウィスキーだし、
こいつは最近入ってきたばっかのやつだよ。
香りは◯◯◯な感じで、ボディは◯◯、
飲んだ後の感じは◯◯で、結構おいしかったよ」とのこと。
ごめんね店長、大事な味の解説全然聞き取れなかった。
ラスベガスだからバーボンじゃないけど、
アメリカンウィスキーだし、
確かに「ローカルでスペシャル(レシピ)」ではある。
つまりは俺のオーダー通りだしコレを買わねば。
後日、テキーラに詳しい某バーテンダーに
この店の陳列棚の写真を見せたところ
ビンテージテキーラがあったそうで
「なぜコレを買ってこないんだ」と怒られたのはご愛嬌。
Tequila in STRIP LIQUOR
日本へのお土産を買いに、近くの(タクシーもしくはバス移動)
スーパー、トレーダー ジョーズ(Trader Joe’s)へ。
ここでは、大量の塩とエコバッグ、チョコなどに加えて
次のお酒を購入。
「NEW BELGIUM ACCUMULATION WHITE IPA(ニューベルジャン アキュミュレーション ホワイトIPA)」
NEW BELGIUM ACCUMULATION WHITE IPA(ニューベルジャン アキュミュレーション ホワイトIPA)
「Not Your Father’s ROOT BEER(ノットユアファーザーズ ルートビア)」
Not Your Father’s ROOT BEER(ノットユアファーザーズ ルートビア)
ラスベガスメインスポットの写真をいくつか。
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- VENETIAN HOTEL
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- Paris Las Vegas Hotel
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- New York-New York Las Vegas Hotel
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- fountain of bellagio
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- MGM
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- Coca-Cola Shop
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- mounted police
そして、ラスベガスからサンフランシスコへ移動。
Night view of Las Vegas
飛行機の搭乗手続きにて、預け荷物の重量制限ギリギリオーバーで
その場でスーツケース開けた時に、
白い緩衝材とラップでぐるぐる巻きにラッピングされた
大量の塩を見て、ツアコンが青い顔して
「これ大丈夫なやつ(違法薬物じゃない)ですよね？」と
聞いてきたのはいい思い出。
空港のセキュリティ通ったあとの搭乗口手前にもスロット。
Slot at airport
バイバイ、ベガス。
次回は、サンフランシスコをちょこっとだけレポート。
アメリカ酒飲み旅 2016 〜サンフランシスコ編〜 へつづく
楽天 ラスベガス特集
